なんちゃって☆GIS :: オプションの指定
region
地図に表示させる地域の指定。デフォルトは "world" ですが、今回は日本国内をターゲットにしているので "JP" を指定。
dataMode
地図に表示させるモードの指定。地域で色分けして…なら "regions" を、地図上に円を描いて比較したい場合には "markers" を指定します。デフォルトは "region"。
width, height
表示させる地図の横幅・高さを指定。Google Maps APIなどと違って、表示先の <div> から取って来てはくれませんので、指定してやる必要があります。デフォルトは widthが "556px"、heightが "347px"。単位 "px" を省略した場合はピクセル単位となるようです。
colors
グラデーションさせる色名を配列で指定。指定する場合は最低限2色が必要で、明るい色がデータの最小値、暗い色がデータの最大値、中間色は計算されて表示されます。青から赤へという変化もできますが、計算で出される中間色が好みに合うかどうか…。デフォルトは [0xE0FFD4, 0xA5EF63, 0x50AA00, 0x267114] で、緑色のグラデーションになっています。
showLegend
凡例を表示させるかどうかの設定。データの系列名(DataTableの第2列の列名)と、最小値、最大値、色のグラデーションが表示されているやつです。デフォルトは true (表示)。
showZoomOut
[Zoom Out]ボタンを表示させるかどうかの設定。デフォルトは false (非表示)。このボタンはクリックされても、"zoomOut"イベントを発生させるだけで、何も変化は起こりませんので、google.visualization.events.addListener() でイベントを受け取ってやる必要があります。もっとも、都道府県単位でデータを指定してやっているなら、ボタンを表示させる必要もありませんが。
var map = new google.visualization.GeoMap(document.getElementById("map"));
google.visualization.events.addListener(map, "zoomOut" , function() {
// 処理
});
zoomOutLabel
[Zoom Out] ボタンに表示させる文字列を設定。デフォルトは "Zoom Out"。
実際の設定
以上から、最低限設定すべきオプションは1つ
var options = {}
options["region"] = "JP";
幅を640ピクセル、高さを480ピクセル、グラデーションを白~赤にする場合は…
var options = {}
options["region"] = "JP";
options["height"] = "640px";
options["width"] = "480px";
options["colors"] = [0xFFFFFF, 0xFF0000];
または…
var options = {
region: "JP",
width: "400px,
height: "400px",
colors: [0xFFFFFF, 0xFF0000]
};